春には山菜を摘み、
タケノコを掘り、山の旬を味わっています。
ヨモギはお風呂に入れるととても温まることは、地元の奥さんに教わりました。
大量に飲むほうじ茶も、茶畑を借りて自分で刈って焙じます。
梅雨時期に梅をもがせてもらって梅干しに、
夏には子どもたちと魚捕り。
秋にはキノコ、
柿をもがせてもらって干し柿に、
自然薯を掘らせてもらって、、、本当に頂いてばかりです。
冬はイノシシ猟に励み、
次の春は自治会の皆さんと、シイタケの菌打ち。
自然の恵みを存分に頂いています。
農薬を使用しない米作りも、山奉仕活動の一環です。
ニホンミツバチを守ることも。
一方自宅回りのことだって、間伐材で物置を建てることも、
石垣を積むことも、
竹垣を作ることも、自然の物を頂いて、自然と調和するあり方を探しています。
もちろん、山づくり講習会に参加することや、
地域の山の保全活動に参加することは当然のことながら、
大きな意味で言ったら、神社の豊作を祈る祭りで笛を吹くことも、
人口減少対策に取り組むことも、
僕にとっては,どれもこれもすべて「山奉仕活動」なのです。
山法師(ヤマボウシ)の花 |
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